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管理費削減事例 - No.2 単棟型107世帯マンションの場合

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私が関与したマンションで2004年に実施した内容です。
このマンションは分譲会社系の管理会社に全面委託していましたが、内容を全て見直し大幅な削減に成功しました。削減した費用は修繕積立金にまわすようにしました。

概要

1.規模:単棟型 107世帯 7階建て
2.築年数:3年
3.エレベーター:2基
4.機械式駐車場:2箇所69パレット
5.給水方式:加圧給水方式 受水槽40トン
6.消防設備:屋内消火栓、自火報、連結送水口
7.管理会社:分譲業者系

結果

従来の年間支出額12,840,660円を8,451,860円まで削減。
削減額は合計で4,388,880円、1世帯当たり約41,000円となりました。

備考

・共用部分の損害保険(積立タイプ)は5年分をまとめて付保していたので今回の検討対象には上がりませんでした。しかし、次期更新時期には複数業者から見積を取って検討します。
・インターネット設備に関しては、現在の競争事情を考慮して現行会社にメンテナンス費の無料化を申し入れ了解してもらいました。
・CATVについては、値引き交渉を行ないましたが、同一地区に競合他社がいないため交渉は不調に終わり目的を達成できませんでした。(1行政区1事業者制度の壁)
・設備点検費は複数業者から見積を採取して検討しましたが現在の業者が一番安い事が判明しました。
・留守番ロッカー保守費は他の商品のように独立系業者の台頭が進んでおらず、値引き交渉や切り替えは不可能でした。
・エレベーターは現在のメーカー系から独立系の業者に変更しました。
・機械式駐車場は現在のメーカー系業者から独立系業者に変更して大幅に減額しました。保守点検仕様や実施回数は全く変更していません。
・清掃関係は別の分譲会社系(超大手)の清掃専門会社に変更しました。
・電気料の削減については、現在の契約が7〜8契約に分かれていますので、再度見直して東電との契約形態の変更が有効かどうかを検討することになっています。

削減項目一覧表

削減項目一覧表

(重松 秀士)

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