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阪神淡路大地震以来、日本の各地で地震が発生するたびに、首都圏での地震災害は必ずやってくると言われ、首都圏に住む多くの方たちが警戒しています。
先日、読売新聞社から「マンションの防災について」というテーマで取材を受けました。
個人的には、マンションは戸建て住宅と比較したら圧倒的に地震に強いと考えています。
しかし、マンションで地震が発生した場合は、そこで生活している多くの方が一斉に近所の避難場所に移動されると、行政等の受け入れ側も一度に対応することは困難です。
できることなら3日程度は、マンションの敷地内で自分たちで生活できるような体制作りが望まれます。
そう考えてくると、おのずと何が必要かがわかってきます。
戸建て住宅と違い、よほどのことがない限り建物が倒壊することはありません。
となれば、家の中では、転倒した家具の下敷きにならないようにする工夫。
地震が収まったときに、家の外に出るための出入り口の確保。
3日間マンションの敷地内で生活するための水、食料、トイレなどの確保。
などが考えられます。
また、居住者が協力し合い、生活する必要がありますので普段からのコミュニティーも重要になります。
以上のようなことに関して取材を受け、平成20年9月18日の読売新聞の夕刊に記事が掲載されました。
よろしかったら記事のほうも見てください。
読売新聞9月18日に掲載された記事
マンション管理コンサルタント マンション管理士 重松 秀士(プロフィール| )
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