業界トップクラスの実績を持つ千葉のマンション管理士 事務所所長 マンション管理士 重松秀士が、マンション管理 コンサルタントならではのお役立ち情報をお届けします。 携帯版

千葉のマンション管理 コンサルタント マンション管理士 重松秀士の「マンションサポート・ドットコム」
  • マンション管理士 重松秀士に相談・問い合わせをする(無料)
  • マンション管理士事務所が行う各種コンサルティング・サポート業務の資料請求をする(無料)

現在位置:
ホーム > マンション管理のイロハ > マンション管理Q&A, 管理規約・法規編 > ペット飼育に関するルールが曖昧で不安です。

[ カテゴリ:マンション管理Q&A, 管理規約・法規編 ]

Q.ペット飼育に関するルールが曖昧で不安です。

私のマンションは、管理規約にペット飼育に関する明確な規定がなく使用細則では「人に迷惑をかける動物の飼育は禁止」となっています。
分譲業者が販売のときにペットに関しては曖昧な回答をしていたようです。
現在のところは問題は起きていませんがこの先問題が発生しないかどうか心配です。

A.後々のトラブルを防ぐ意味でも管理規約できちんと規定しておく必要があると思います。

最近では、分譲されるマンションのほとんどが「ペット飼育OK」です。しかし、旧来はペットに関して「禁止」かまたは曖昧な規定が多いと思います。

数年前は、分譲業者が販売しやすいようにペットが嫌いな購入者には「ペット禁止」、ペットを飼育したい購入者には「ペットOK」、両方どちらでも取れる規約(細則)を作って販売していました。

しかし、入居後に居住者間で発生する問題の大きさを考えると、ペットの飼育に関しては管理規約できちんと規定しておく必要があると思います。

私のところに寄せられる最近の相談では、「ペット飼育禁止の徹底方法の相談」よりも「ペット飼育OKにする手続の相談」のほうが多くなっています。
昔とは時代背景がずいぶん違うようです。

管理組合通信に「ペット問題について」を掲載していますので、ご参考にしてください。

マンション管理コンサルタント マンション管理士 重松 秀士プロフィールmansion_supportをフォローしましょう
資料請求 無料相談・お問い合わせ マンション管理士事務所

業界初!No リベート宣言!
顧客の利益を第一に、適正・公平な業務遂行に努めています
ノーリベート宣言 倫理規程

マンション管理Q&A

管理組合運営編

管理費削減/管理会社変更編

大規模修繕/長期修繕計画編

管理規約・法規編

管理費滞納・財務・会計・保険編

お問い合わせはこちらから。安心してご相談下さい!

  • マンション管理士は法律で厳しい守秘義務と倫理規定が課せられています。
  • 違反した場合は資格取消・懲役・罰金等の処罰を受けます。

マンション管理一筋! 業界トップクラスの実績充実の設備と支援体制が自慢の重松マンション管理士事務所の詳しい業務については、マンション管理士事務所HPをご覧下さい。

マンション管理相談」「顧問契約(管理組合顧問)」「大規模修繕工事コンサルティング」「建物診断・長期修繕計画作成のサポート」「管理規約の改正」「管理費削減」「管理会社変更」「管理費滞納」「理事長代行」「マンション自主管理サポート」「簡易ホームページ作成・運営支援」など、各業務に関する詳細の内容や各業務の「資料請求」、「スタッフ紹介」や「お客様インタビュー」などをご用意しています。