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ホーム > 実録!マンション管理 > 自宅マンション大規模修繕工事の記録 > 「自宅マンション大規模修繕工事の記録」~第1章 工事の進め方~

2009年01月03日  [ カテゴリ:自宅マンション大規模修繕工事の記録 ]

あけましておめでとうございます。
重松マンション管理士事務所では、管理組合向けに大規模修繕工事コンサルタント業務を行っていますが、新しく始める「自宅マンション大規模修繕工事の記録」シリーズでは、具体的にご紹介しやすい自宅マンションの大規模修繕工事をテーマにドキュメンタリータッチで、実際に進んでいく様子を皆様にご紹介します。
あくまでも、管理組合と修繕委員会が主体で進めますが、重松マンション管理士事務所はボランティアで協力します。
また、事務所の梅澤さんと小林さんの活躍ぶりも少しだけご紹介できるかもしれませんのでよろしくお願いいたします。
本マンションの大規模修繕工事に関しては、2008年の6月に修繕委員会を公募形式で立ち上げることにしました。
といっても、35世帯のマンションでメンバーを募るのはなかなか容易ではなく、結局委員2名、私がお手伝いとして参加、そして理事長と管理会社が参加する形で合計5名でのスタートとなりました。
世帯数が多いマンションや団地だったら結構な人数が集まるのですが、小規模マンションでは仕方ありません。
理事会からの諮問事項は「修繕実施方法の検討及び大規模修繕工事の実施時期の検討」です。
まずは、私がパワーポイントで管理組合向けに作成した「大規模修繕工事の進め方(PDF)」を見ていただくことからはじめました。

ここで、みんなで議論したのは工事発注方式(基本的な進め方)には、責任施工方式設計監理方式があるということでした。
委員会は検討の結果、設計監理方式で進めることと、大規模修繕工事の実施を平成21年の秋に実施することについて意思統一し、理事会に答申することとしました。
その後の理事会でも、委員会の答申書どおりで承認されました。
修繕委員会は、理事会の承認を受けて設計事務所の選定作業にかかることになりました。・・・(つづく)

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委員会からの答申書です。
答申内容の下には、参考として「設計監理方式」と「責任施工方式」の違いを記載しました。

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自宅マンション大規模修繕工事の記録

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