首都圏で業界トップクラスの実績を持つ千葉のマンション管理士 重松秀士が、マンション管理コンサルタントならではのマンション管理に役立つ情報をお届けします。 携帯版
重松マンション管理士事務所では、仲間の小林さんと近藤さんのほか、マンション管理士の飯塚さんと榎本さんを加えた5人で毎月マンション管理に関する問題をテーマとして勉強会(通称「重松塾」)を開催しています。
教材は、私のホームページに寄せられたメール相談の回答事例の研究から始まり、顧問先の管理組合で実際に発生した問題、駐車場やエレベーター、セキュリティ設備に関する技術的な勉強会などかなりバリエーションに富んでいます。
今月の「重松塾」のテーマは、顧問先の管理組合で実際に発生した問題です。
経済的に破綻した組合員が、「破産」ではなく「個人民事再生」を申請しようとしている状況において、現在まで滞納している管理費と修繕積立金の取り扱いがどうなるかについて議論しました。
先方の弁護士からは、「滞納している管理費等は再生債権なので、管理組合にだけ支払うことは出来ない。一定の割合で減額してもらった上で支払います。」という書面がきましたが、私はおかしいと思ったので、私の顧問弁護士とも相談して、「滞納している管理費等は、再生債権とはならず別除権付き債権である。よって、再生計画とは別に弁済していただく必要があり、これを滞納したままでは住宅ローン特別条項は使えないはずである。」という趣旨の文書を先方の弁護士に送りました。
結果としては、管理費等を滞納していた組合員は駐車場使用料も含めて、全額弁済してきたので管理組合にとってはとりあえず問題は解決しましたが、当日は以上のやり取りに関して5人で議論して結構盛り上がりました。
来月は、エレベーターの技術的なことについて、外部からの専門家を招いて「重松塾」を開催する予定です。
| 上から、時計回りで私、飯塚さん、小林さん 榎本さん、撮影は近藤さんです。 | この日は、上記のテーマのほか、競売住戸を 落札した不動産業者が管理組合にクレームを つけてきた内容に関しての検討です。 |
| 勉強会の時間は、約2時間 「重松塾」終了後はいつものとおり。。。 | 飲みながらの意見交換も結構楽しいものです。 |
マンション管理士 重松 秀士(プロフィール|無料相談・お問い合わせ)
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