マンションの電気代は結構バカにならない金額です。
機械式駐車場の有無、エレベーターの基数にもよりますが、100戸規模のマンションの場合は年間で200万円くらいになると思います。
私がお世話になっている千葉市内のマンションでは、数年前に電気代削減コンサルタントに依頼して普通電灯(100ボルト)料金の削減を実施し、年間で約20万円以上削減しました。
今度は、私のマンション管理士事務所のホームページを見て事務所にPRにきてくれた別のコンサルタントを起用し、管理費削減業務の一環として、電力料金(200ボルト)の電気代を削減することにトライしました。
システムは、実際に使用している電気量を計測し、基本契約の容量を本当に必要な契約容量に変更するというものです。このことにより従量による使用料は変わりませんが基本料金が安くなるのでその分は確実に安くなります。
契約を変更するためには専用ブレーカーをリースで設置する必要がありますが、リース料金を差し引いてもかなりのメリットがありそうです。
以下に、削減の効果と参考写真をご紹介します。
*モデルマンションは単棟型ファミリー107世帯です。
*契約内容の変更により基本料金が安くなるほか、コントロールシステムを取り付けて力率が改善(80%→90%)するため、基本料金の5%引きが適用されています。
| 事前調査として、電気料金の領収書で契約内容と毎月の電力使用料を確認します。 東京電力への最終的な申請等も全て代理店がやってくれます。 | |
![]() | 電気室内の引きこみ開閉器盤を確認し200ボルトのメーターを調査しています。 このマンションでは、エレベーター2台、機械式駐車場69パレット、屋内消火栓用ポンプ等が200ボルト電力で動いています。 |
![]() | 測定機器の取り付け作業 |
![]() | 右下のオレンジ色の機器が測定器です。 平日と週末の電力使用料を調査する必要があるので、木曜日~日曜日まで設置しました。 |
![]() | 使用電気量を確認し、適正な内容での契約変更について検討しています。 |
その他の管理費削減(管理コスト削減)事例や業務内容については、下記をご参照ください。
(重松 秀士)
マンション管理一筋! 業界トップクラスの実績、充実の設備と支援体制が自慢の重松マンション管理士事務所の詳しい業務については、事務所ホームページをご覧下さい。
「相談業務」「顧問契約(顧問業務)」「大規模修繕工事コンサルティング・支援業務」「建物診断及び長期修繕計画作成のサポート業務」「管理規約の改正」「管理費削減(管理コスト削減)」「管理会社の変更」「管理者業務」「簡易ホームページ作成・運営支援」など、各業務に関する詳細の内容や各業務の「資料請求」、「スタッフ紹介」や「お客様インタビュー」などをご用意しています。
※トラックバックポリシーに基づき、お断りなく削除することがあります。
コメント
▼コメント投稿フォーム