首都圏で業界トップクラスの実績を持つ千葉のマンション管理士 重松秀士が、マンション管理コンサルタントならではのマンション管理に役立つ情報をお届けします。 携帯版
今度マンションを売却することにしました。
10年近く修繕積立金をきちんと払っていたのですが、結局修繕らしきことは何もしませんでした。
だからこの際、私が支払った今までの修繕積立金を返してもらいたいのですが。。。
お気持ちはお察しいたしますが、修繕積立金は将来の修繕に備えるための大切な準備金です。
マンションを売却する場合でも一旦納入した修繕積立金は返してもらえません。
次に入居する人が困るからです。
中古マンションの売買価格は、修繕積立金の残高なども考慮して決められます。
あなたのマンションの売却の仲介をする宅建業者には現在いくらの積立金があるかを購入者に重要事項として説明する義務があります。そのくらい修繕積立金はマンションの評価をするときに大切な要素です。
しかし、ただ一つだけ例外があります。
それはマンションの建替えなどで管理組合が解散する時です。その時には各区分所有者の従来の負担割合に応じて修繕積立金を清算することになります。
マンション管理士 重松 秀士(プロフィール|無料相談・お問い合わせ)
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