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[ カテゴリ:マンション管理Q&A ] 

Q.ペイオフの時に良く話が出る「名寄せ」とはどんなことですか?

銀行が破綻したときには、ペイオフが実施され「名寄せ」が行われると聞きましたが、「名寄せ」とはどんなことですか?


A.同一銀行に複数口座をもっている同一人物を特定するための作業です。

2004年の4月から普通預金もペイオフの対象になり、銀行が破綻した場合は1千万円とその利息しか補償されません。
同じ銀行の支店別に預けておいた場合でも同一名義の預金は調査のうえ、一まとめにして計算されます。
この作業のことを「名寄せ」といいます。
ですから同じ銀行ならば支店別に分散していても、ペイオフ対策としては意味がないことになります。
また、名寄せを防ぐ為に子供や孫の名義にしていれば安全と思う人がいますがこれも間違いです。
「借名預金」といって、この場合も名寄せの対象になります。
なお、マンション管理組合の場合は法人化していなくても、普通の実体を持って健全に運営していれば「権利能力なき社団」として扱われ、理事長や理事の個人口座と名寄せされることはありません。

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