が、、、管理会社はすぐにはうんと言いませんでした。
よくわからない人間に「ハイ、わかりました」とすんなり差し出すわけもないのですが(それはそれで問題ですよね)、北村氏本人から書面で申し入れてくれないと出せないとのこと。
注)現在は「個人情報保護法」が施行されていますので、このようなことはありえませんが、当時のこのマンションの状況からすると、区分所有者からの要望があれば名簿を出していたようです。
「マンション管理士」と名乗ればよかったのかもしれませんが、既に把握していた管理業者の管理実態から、「マンション管理士」と名乗ることで管理会社が警戒して今後の交渉や資料の提出、引継ぎなどに支障が出るのが恐かったので、「ゴルフ仲間」とだけ答え、北村氏にすぐに対応してもらってなんとか名簿を入手しました。
管理会社は私と北村氏の関係をとても気にしている様子で、その後も何回か関係を聞いてきました。その度に「ゴルフ仲間」と答えていましたが、非常に神経を使って疲れました。向こうから見れば、かなり怪しかったのでしょうね。
さて、みなさんのマンションでは、区分所有者名簿だけでなく、管理業務関連の資料を管理組合としてきちんと把握、もしくは管理出来ているでしょうか? この機会に、再度見直してみることをお勧めします。
名簿を入手した私は早速連絡を始めたのですが、これがまた大変だったのです(つづく)
(重松 秀士)
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